マイクロアレイ解析、次世代シークエンスの解析など多くのバイオインフォマティクス解析は、Bioconductorをインストールする事が必要です。どのようなパッケージがあるかというのを以下のサイトで確認する事ができます。
どれが必要なのかいちいち探すのが面倒なので,すべてのパッケージを入れてしまっています。インストール方法はR起動上で
source("http://bioconductor.org/biocLite.R")
でインストールが始まります。長い時間かかる点と4GBぐらいの容量が必要です。
biocLite(groupName="all")
また、CRAN(Comprehensive R Archive Network)にあるものも、すべてのパッケージを入れてしまいます。
packs <- available.packages()
install.packages(packs[,1])
これですべてのパッケージが入りました。
次世代シークエンスのデータ解析
in_f <- "data.txt"
data <- read.table(in_f, row.names=1) ※名前ないならrow.namesはカットで
line1 <- data[,n]
line2 <- data[,m] ※n, mは抽出したい列を数字で,名前の列は無視する。追加も可能
line <- data.frame(line1=length, line2=expression_ratio)
out_f <- "out_put.txt"
write.table(line, out_f, sep="\t", append=F, quote=F)